おみくじをオンラインで占って!
御みくじとは、物事を機械的かつ公平に決める「くじ」の行為に、神様の意志が表れると考えられているものです。
一般的に「おみくじ」は、個人の運勢や吉凶を占うために用いられているわけですが、種類もいろいろとあり、神社ごとに工夫も窺うことができます。その内容には吉や凶、または大吉・中吉・小吉・末吉という吉凶判断、金運や恋愛、失うせ物、旅行、待ち人、健康など生活全般に亙る記述を見ることができます。また、生活の指針となる和歌などを載せているものもあります。
「おみくじ」は単に吉凶判断を目的として引くのではなく、その内容を今後の生活指針としていくことが何より大切なことといえます。また神社境内の木の枝に結んで帰る習わしもありますが、持ち帰っても問題はなく、引いた「おみくじ」を充分に読み返し、自分自身の行動に照らし合わせてみたいものです。
それでは、Webで引けるおみくじをたくさん探してきましたので紹介します。
注意事項:大吉が出るまで諦めずにチャレンジしてみて下さい。
金龍山一禅堂 https://www.ichizenn.com/omikuji/index.html
氣多大社のおみくじ https://keta.jp/omikuji/
気多大社が中央の文献に初めて見えるのは『万葉集』である。天平二十年(七四八)、越中守大伴家持が出挙のため能登を巡行したとき、まず本社に参詣して、「之乎路から直超え来れば羽咋の海朝凪ぎしたり船楫もがも」(志雄街道をまっすぐに越えて来ると、羽咋の海は朝なぎしている。天平十三年(七四一年)能登国が越中国の一部であった時代、越中国の一宮は現在の気多大社であった。妖怪神社 http://yo-kai.net/omikuji
京都伏見の「眼力社」のおみくじ http://www.ganrikisya.com/lottery.html
能勢妙見山のおみくじ https://www.myoken.org/fortune/
酉の寺・長國寺のおみくじ https://torinoichi.jp/omikuji/
大社神社のおみくじ http://ooyasiro-jinjya.com/kuji/index.html
高野山宗泉寺のおみくじ https://koyasan-sousenji.com/?tid=4&mode=f3
弘明寺のおみくじ http://www.gumyoji.jp/omikuji/
密蔵院のおみくじ http://www.mitsuzouin.org/omikuji/top.php5
明治神宮のおみくじ https://www.meijijingu.or.jp/
曹洞宗 貞昌院のおみくじ https://teishoin.net/omikuji/omikuji.html
1.御籤匣
匣は黒漆塗りの直方体で、正面に金地仕上げのウメバチの紋を描き、上端中央に竹簡の籤がでる穴を持つ。 裏面には朱の「天神山貞昌院 十四世 哲航大賢五修彦命代 江戸中橋柾町清水舊長門弟中」の銘がある。
2.竹簡
3.版木
版木は裏表両面に各2枚の版を固定したもので、一面で2種類の御籤札を刷ることができる組版となっている。組み合せは前記竹簡の番号に準ずる。
おみくじのまとめ
皆さん、大吉は出ましたか?これで気持ちよく新年をスタートできそうです。
365日幸運なんて約束される訳がありません。たった1日でもラッキーな日があれば、それだけで丸儲けだと思います。オンラインなんて何のありがたみもない、と思うのは勝手ですが所詮気持ちです。
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