結婚運を上げる方法について
自分の長所と短所を客観的に見つめてみる
結婚する方法で忘れてはならないのは「自分自身を知る」ということです。
結婚式によく挙式者が言う言葉に「健やかな時も、辞める時も」と言いますが、これは人生のあらゆる状況でも結婚する二人が協力をしあって、乗り越えていくことができるかどうかというのを結婚する本人たちが宣誓し、挙式に参列している人がそれを見ていることで承認する形になっています。
愛し合う二人も人間ですから良い部分もあればそうでない部分もあります。
結婚をするためには自分自身の長所と短所がきちんと自分で理解していること、そして弱点がある場合は克服したり、長所をさらに伸ばすことも務めることが大切です。
あなたを愛する人はあなたの魅力も短所も丸ごと愛してくれる人、そしてあなた自身を理解することに務めてくれる相手が最大の条件になります。
自分を知ることはとても容易いようですが、よくよく考えてみると最も難しい分析です。自分を客観的にまず見つめて長所と短所を探り、長所に関してはさらに伸ばしていくこと、短所はできることから改善していくのも大切です。
災害時や緊急時における自分の変化や相手の変化を見つめる
災害時や緊急時に結婚するカップルが増えたり、あるいはすでに結婚しているカップルが離婚するのは大きな理由があります。
いわゆる緊急事や災害時には通常のモードではなく、その人が持っている価値観や考え方がダイレクトに表れやすくなります。
普段は優しいのに緊急時にはどこか頼りなく感じることや、普段は大人しいけれど、緊急時にはテキパキと判断し、とても心強いということなど、その人の本性が目に見えやすくなります。
コロナ禍は世界中が予期しない出来事になりましたが、その中で世界各国がどのような対応をしているのかということも可視化できるようになりました。
これは個人自身も同様です。
愛する人、または自分がどのように考え、行動をするのか、愛する人との価値観は一致するのか、それとも全く違う判断をするのかということをきちんと見ておくといいでしょう。
また緊急時において二人の価値観がきちんと一致していればこの先の将来も何かあったとしても必ず乗り越えられるという指標になるでしょう。
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